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注文住宅をご検討中の方へ!本体価格以外にかかる費用を解説します!

注文住宅をお考えの際に本体価格以外の費用がかかってしまい、予算オーバーしたというケースがあります。
自分が思っていた予算を上回ってしまうことは稀なことではありません。
今回は、注文住宅における本体価格を含んだ総合的な費用の内訳とともに予算オーバーしたときの対処法も合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□注文住宅における費用内訳

はじめに注文住宅を建設する際に必要な本体工事費用について簡潔にご紹介します。
本体工事費用は注文住宅にかかる全体の費用の7~8割程度が相場になっており仮設工事や基礎工事、住宅設備に関する工事などが含まれます。
庭や塀など建物本体以外に関わる工事については本体工事費用には含まれません。

そして、建物本体以外の工事にかかる付帯工事費用も必要です。
付帯工事費用は庭や塀、駐車場のほかに照明やエアコンの設置などが当てはまり、相場は全体の1~2割程度になっています。
しかし、解体工事費用や地盤調査なども付帯工事費用に含まれる場合もあるため、建物のプランによって大きく費用が変化することがあります。

次に紹介する費用は諸費用です。
諸費用には、注文住宅の契約の際に生じる事務手数料や印紙代、住宅ローンに関する費用、家具や家電の購入などさまざまな費用が含まれます。
契約内容やプランによっても諸費用の相場は変化しますが、大体は工事費用の5~7パーセントが目安になります。

□注文住宅において予算オーバーしてしまった時の対処法とは?

自分が想定していた予算をオーバーしてしまうことは多々あります。
しかし、建築工事費用に関してはその多くが住宅ローンを活用できますので、頭金を減額させて住宅ローンに組み込めることによって予算オーバーに対処できます。
また、設備工事の見直しや付帯工事の簡略化を再確認することで総費用の減額を促し、調整することも重要です。

あらかじめ予算オーバーを防ぐことは最も重要です。
しかし、素人が住宅プランの見積もりを想定することはとても難しいことです。
そこで、建築業者に相談することによって工事費用の内訳や総額を随時確認するなどして予算オーバーしてしまうことを事前に防げます。
また、自分自身で税金の知識を取り入れることも1つの予防策になるでしょう。

□まとめ

今回は注文住宅にかかる費用の内訳と予算オーバーした際の対処法についてご紹介しました。
当社では皆様のご要望をもとに、最適なプランを提案させていただきます。
特に秩父市、深谷市、熊谷市周辺で対応しておりますので、お気軽に当社までご相談ください。

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