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新築をご検討中の方へ!照明でよくある失敗と選び方を解説します!

2022.01.30
新築を考える際に照明選びに悩まれる方は多いはずです。
照明は部屋の雰囲気を決定すると言っても過言ではなく、とても重要な役割を果たします。
そこで今回は、照明のよくある失敗例をご紹介します。
また、おすすめの照明の選び方も合わせて紹介しますので新築の照明選びに、ぜひ参考にしてください。
□照明のよくある失敗例とは?
リビング照明の失敗例は、天井に埋め込み式の照明であるダウンライトを設置したケースです。
ダウンライトは落ち着いた雰囲気の部屋に仕上がるため人気ですが、スポットライトのように一部を照らすという特徴があります。
そのため、自分が思うように照らしたい場所を照らせないことや明るさが足りないというデメリットがあります。
リビング照明のもう1つの失敗例として、調節機能のない照明を設置したことも挙げられます。
リビングにはさまざまな用途がありますので、その雰囲気に合った明るさが必要になるため、調節機能を持つ照明にせずに後悔した方は多くいらっしゃいます。
次にダイニングでの失敗例をご紹介します。
おしゃれな雰囲気を出すダウンライトやペンダントライトを設置する方が多いですが、これらの照明はあらかじめ固定されています。
そのため、ダイニングテーブルの寸法を測っていたとしても、設計時に変更するケースが多く、照明の中心がずれてしまうという結果になりやすいです。
続いてキッチンでの失敗例をご紹介します。
明るい方が作業しやすいキッチンにおいて最も多い失敗は、照明の個数が足りず、手元が暗くなってしまうことや照明を後ろに設置してしまい、手暗がりになってしまうことが挙げられます。
また、おしゃれな空間を作り出すために電球色を使用して、明るさが調理しにくくなったというケースもあります。
キッチンにおける2つ目の失敗例はスイッチを分けなかったケースです。
シンクの照明とキッチンの照明を分けずに1つのスイッチにしてしまうことで、就寝する際にキッチンの照明をつけると明るすぎると感じてしまいます。
最後に、玄関の照明の失敗例としてスイッチの位置が挙げられます。
ドアの近くに照明を設置するか、玄関ホールに設置するかで迷う方は多くいらっしゃいます。
ドア近くに設置すると靴を履くときに見えづらいというケースや、一方で玄関ホールに設置すると夜遅くに帰宅した際にスイッチの場所を見つけにくいという声もあります。
□新築を考える際のおすすめの照明の選び方とは?
リビングでの照明はさまざまな目的で使用される部屋ですので、その場に応じて明るさ調整ができるシーリングライトや リラックスできる昼白色の照明がおすすめです。
ダイニングでは料理をおいしく見せるための昼白色の照明がおすすめです。
しかし、ダウンライトなどを設置する場合は、正方形に設置して集中的に配当する方法が良いでしょう。
キッチンも料理をする場所ですので昼白色の電球がおすすめです。
さらに補助照明などを設置することによって十分な明るさを確保できるでしょう。
玄関の照明に関しては、来客時にも使いますので、機能性とデザインを意識して選ぶことをおすすめします。
さらに、人感知機能が備わっている照明もおすすめです。
照明のスイッチの位置についてお悩みの方は、その住宅に合った配置をするように心がけましょう。
□まとめ
今回は照明の具体的な失敗例とおすすめの照明の選び方を紹介しました。
当社ではお客様のご要望をもとにライフスタイルに合ったふさわしい家づくりをご提案しております。
秩父市、深谷市、熊谷市周辺で対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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