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子育て世代の方必見!子供部屋がないのはかわいそう?
2021.08.13
子育て中の方や、将来的には子供を持ちたいとお考えの方で、これから子供部屋を作ろうかと思っている方はいらっしゃいませんか。
子供部屋がないとお子様がかわいそうと感じて、悩まれている方も多いかもしれません。
今回は、子供部屋がないのはかわいそうなのかどうか、熊谷市の工務店が解説します。
□子供部屋がないのはかわいそう?最近は需要が減っているのが事実です
子供部屋を作るのは当たり前と感じていて、作らないのはかわいそうだと感じてはいませんか。
しかし、最近は子供部屋の需要が減っているというのも事実です。
あまり心配せず、ご自身のご家庭のライフスタイルに即して必要性を考えれば良いでしょう。
例えば、子供部屋を作る前に、リビングの広い空間の一角に、お子様が遊べるようなスペースを設ける方が急増しています。
いきなり子供部屋という個室を与えるのがリスキーだと感じる方は、この方だと安心できます。
□子供部屋を作る前にポイントを確認しておきましょう!
子供部屋を作ることに悩まれている方の中には、子供が引きこもってしまわないか懸念される方も多いでしょう。
ポイントを押さえれば、子供が引きこもらないような子供部屋を作ることも可能です。
ここでは、子供部屋を作るときに気を付けるべきポイントを確認します。
1つ目は、子供部屋を適度な広さで作ることです。
広くし過ぎると、自分の部屋で生活が完結されるため、なかなか部屋から出る必要性が低くなってしまいます。
適度な広さを考え、子供が自然と部屋から出てくるように工夫しましょう。
2つ目は、家族の共有スペースを作ることです。
家族でゆったり休めるスペースがあれば食事の後やお風呂の後にコミュニケーションを取れます。
まったり過ごせるようにソファを設置したり照明を工夫したりしましょう。
3つ目は、子供部屋を二階に作る際には、階段に行くまでにリビングを経由するような間取りに設計することです。
子供部屋に行くまでに、必然的にリビングを経由させることでコミュニケーションの機会を確保できます。
階段に限らず、子供部屋にたどり着くまでに家族と接触できるような間取りを考えましょう。
□まとめ
今回は、子育て世代の方に向けて、子供部屋を作る際に気を付けるべきことをお伝えしました。
ポイントを押さえて、子供ものびのびと過ごせるようなお家を作ってくださいね。
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